大阪にニットの帝王って僕だけが呼んでいたニットの帝王がいたんだけど、そんな田沼さんに「レザー編めますか」って聞いたら編めるって言うので編んでもらったのがこのアイテム。
ポイントで2段くらいレザーを編んでいて、あとは綿。編み用の糸ってめちゃくちゃいっぱいある。糸決めに大阪の田沼さんを訪ねていろいろ説明受けながら、夜は自転車の後ろに乗せてもらって田沼さん行きつけの小洒落たレストラン、そのまま田沼さんちに泊めてもらったんだけど、夜中の3時くらいに田沼さんがクマさんと話して仲良くなるアプリやりだして、編み物はするしクマさんと仲良くなろうとするしもう女子やんって。
そんな田沼さんこの前TV出てて、NHKかなにかの主婦の人が見るような手芸の番組だったんだけど、これは主婦からしたら手芸業界の王子だって思ってから大阪ニットの貴公子って呼ぶことにした。